2km走るときの2kmと3km走るときの2kmは全然感覚が違いますね。なべです。
この出だしで「3km走るんだろ!ゴリ!」ってスラムダンクネタを書こうかと思って、正式にはなんて言ってたか調べようと「全国制覇 通過点 ゴリ」で検索したら自分のブログが4番目にヒットしますたwww
上位で引っかかったのは嬉しいけど、既に使っていたネタだったとは残念です。
閑話休題。
今朝の事、いつもの激しく混んでいる電車に乗っていました。
少し人が降りる駅で、真ん中に突っ立っているのも邪魔だろうと、隙間が出来た端に寄りました。
足下に堅い感触があったので「床に置いた誰かの鞄かな~」などと軽く考えグッと押しました。
するとゴンッという音と同時に「いでぇえええ!!!」という絶叫が。
何??誰!?と周りを見渡すと、隣の男性が私を睨んでいます。
「どうしましたか?」
と聞くと
「骨折してんだよぉぉぉ!」
との事。
足下を見ると確かにギブスを巻いた足が私の足下に。
「あぁぁ!申し訳ないです!大丈夫ですか??」
と聞くもよろよろとよろける男性。
それはちょっと大袈裟ではwwと思いつつ、肩を貸して立ち直らせました。
その後何を言われるでもなくぎゅうぎゅうの電車の中で平気な顔をしていらっしゃったのですが、大丈夫だったんだろうか。
(´-`).。oO(けどあんな狭いところでふんぞり返られてもよけられないっすよ)
俺去年の春、足の指骨折したじゃん。
病院に通う電車内でボケッとベビーカー押してた親父に、ギプス巻いた部分を轢かれたよ。
その親父、何で俺が怒ってるのか気が付かないみたいだったけど。
「よろける男性」が平気な顔してたのは、多分踏まれる事を予測の上で乗車してたからじゃないかな。
因みにその時の俺はもう少し強く怒ったよww
ベビーカー押しちゃ・・・だめだよね(^^ゞ
そら見た事かと言いたくなる気持ちはわかるですよ。
確かに彼は身構えていた様子が見られたよ。
一番混む車両にわざわざ乗ってくるのは・・・ねぇ。
(彼の駅では混む車両まで移動してくる事になる)