最近缶コーヒーで『微糖』の文字があるとつい飲んでみたくなる、尾藤イサオの若い頃のプロマイドにそっくりと言われた事があるなべです。
あれは自分でも似てるなぁと思った。
今やっているお仕事のプロジェクトには個性的な人が多い。
中でも一押しな人がいる。
この彼、日本語が変。
しかもすぐテンパるのでさらに変モードが加速する。
しかもお客様に説明とかしなくちゃならないとテンパりは最高潮に達してもう何言っているんだかさっぱりわからない(ガリレオ風)になる。
先日も社内で下打ち合わせ→客先で説明の話があった。
まず作成してきた資料がちょっと斜め45度だったのはまぁいいとしよう。
「えっと、あ、すいません、この資料でいうと、あ、書いてませんね、この数字、えっと4せん5ひゃくまん9ひゃくまんですね」
・・・もうさっぱりわからない。
休憩時間に
「なべさん、付き合わせちゃってすいませんね~。けど、この部分は今後きっと役に立ちますから!」
って、なんかびしっと言われた。
ありがとう。
さらに締めがよかった
「ちょっと処理が難しいでしょうか」
いいえ、あなたの説明が難しいのですwww
まあ笑っているうちはいいのだが、切羽詰まった状態でこれやられるとイラッときそうだ(^^ゞ
変な日本語を口に出す人は、脳内ではちゃんとした日本語になってる。
口が脳内作文に追いつかないのだ。
えっ!俺?
最初から脳内で変な文章生成してるからw
彼の場合は
なべ「Aなの?」
かれ「はい!」
なべ「って事はA=BだからBって事ね」
かれ「いえ!そういう意味ではAじゃないです」
ってwww
彼は何を考えているのか、がよく話題になりますw