めっきり過ごしやすくなって、夜もグッスリ眠れますね~!
けど日中もちゃんと眠くなるのはどうしてでしょうね~wなべです。
昨日、10月からプロジェクトに参画するメンバーの面接がありました。
私としては作業を分析し、誰がどれだけどんな事をするか考えた上で人選しました。
勿論それぞれ得意分野はバラバラでそれを組み合わせてどのようにマネジメントするかが、マネージャーの腕の見せどころ、と考えていました。
しかし、客先のマネージャーは全く違う意見を言い出します。
要約して言うと「集めるメンバーは全ての作業が出来る事」という事。
私は開いた口が塞がらないくらい驚きました。
そりゃ、スーパーマンが10人揃えば敵も倒せるかもしれません。
一皿全部大トロだったら美味しそうに見えるのかもしれません。
しかし、敵の人数より多いスーパーマンが敵を倒して面白いでしょうか。
大トロばかりで箸休めはないのでしょうか。
彼のその発想は、私にとってプロジェクト運営をしていく上の危険思想に見えました。
ひょっとしたら単なる理想を語っただけかもしれませんが…。
ここでふと思い出したことが。
この言い回し、どこかで聞き覚えが…。
細かいことへのツッコミや、『やらなければならない事』と『やったほうが良い事』の区別のつかなさ…。
そう、パワハラ部長ですwww
ちなみにこの方も部長さんw
そうか、こいつも同じ思想の持ち主かと納得。
幸い、このプロジェクトが終われば私はさよなら、二度と会わないかもしれませんから、個人的な苦しみはあまりありません。
が、このお客様の他のメンバーや、当面のプロジェクトを考えると少々気が重くなりました。
しかし、どこにでもいるもんですね、妙に変な方向で自身を持っちゃう人が。