電車でトラブルに巻き込まれるたびになんで見て見ぬ振りを出来ないのかと思うなべです。
昨日のぶっ倒れ話の続き。
帰りの道でよくよく思い出してみた。
顔は見ていないんだけど、かずもんの声がとっても切羽詰っていたなぁと。
いつも『とおさんが倒れたらこうするんだよ』って言っていた事をちゃんとやっていたなぁと。
そんな事を考えていたら何だかとっても嬉しいような感動したような。
必死になって助けようとしていたんだなぁと改めて思った。
昨日は早く帰れたのでその事をかずもんに話してみた。
かずもんが助けてくれてとっても嬉しかった事。
しっかりしていてとっても立派だった事。
そしたらかずもん、
「おれととうさんはずっと仲間だもんね。これからも力を合わせてがんばろうね」だってw
で、握手なんかしちゃったりして。
とうちゃん視界が滲んだよwww
そんないい話があった翌日の今朝。
電車で若者と揉めたw
もうやめる。
さっきまでプリプリしていたけど、これを書いていたらそう思えてきた。
世の中には色々なルールや正義がある。
電車の乗り方も守れない奴もいる。
言わないとわからない奴は言ってもわからなだろう。
けど、私にとっての一番の正義はかずもんなんだ。
電車で喧嘩して刺されたりしたらその正義が守れない。
それを思えば少々嫌な思いをしたっていいじゃないか。
一番大事な正義は守ってる、って思えるじゃないか。
逆に言えばそこまでルールや正義に照らし合わせないと我慢も出来ない男の日記でした<(_ _)>
かず君、本当に素敵な子に成長していますね。
人に注意・・・そうです、刺されたら大変、
と最近は我慢我慢です。
ヘンな世の中ですよね・・・。
私にはもったいないくらいのいい子だと思います(笑)←親バカ
それは冗談にしても大事な事はちゃんと伝わっていたんだな~としみじみしちゃいました。
これからは電車で揉めそうになったら『かずもん、かずもん』とおまじないを唱える事にしました(^^)