トンカツにソースいっぱいつけると何か旨いな！
と、昼飯食った時に思ったなべです。

最近ヒザが痛いです。
年かな～とか酷使しすぎカナ～とか思っていました。
けどちょっと不思議なんですよね。
最初に痛みを感じたのはしばらくジムに行けなかった時だったり。
だから、ちょっと気持ち悪くてちゃんと検査したいな、と。

って事で病院行きました！
選んだ病院は最寄り駅(十日市場)のそばにある『夏目クリニック』。
Webサイトを見ると痛みを取るのが上手い印象です。
平日は19:00まで営業している！これは助かる！
会社を定時に出れたものの電車が遅れてたりとちょっとギリギリ。
乗り換えで痛い膝を庇いながら走ったりして何とか5分前で間に合いました。

初めての場所だったのでちょっとキョロキョロしながら医院内に入りました。
「なんでしょうか？」って受付の方が。
なんか変な声のかけ方だな、と思いつつも…。
「すいません、ギリギリになっちゃいましたけどまだ大丈夫ですよね？」
って声を掛けました。
以下その時の会話です。
受付さん「いえ、今日はもう終了しました」
なべさん「え？まだ19:00前ですよね？」
受「え？あらほんとだ、けど初診ですか？」
な「え？初診ですけど何か関係が…」
受「初診だと時間が掛かるから…」
普通だったら、時間内なのに何言ってんだ！とか、初診は受け付けないならその旨ちゃんと表示しろ！とかとか言ったり思ったりする所でが…。
何かもう、とてつもなくどうでも良くなっちゃって…。
あちらがまだ何か言っている途中に「もう結構です」ってぼそっと言って外に出ちゃいました。

あの人達って時間ギリギリにお年寄りが来たとしても同じ事言うんですかね。
不自由な体を引きずって時間ギリギリにやってきても「もうすぐ終わりだから帰れ」って。
それとも人見て使い分けるのかな。
普通の人が知らない医療業界の常識があるのかな。
私には単なる殿様商売・お役所仕事にしか見えないが…。
きっと、こんな病院に掛かっても良くならないよね。
そう思って諦める事にしました。

兎にも角にも最悪の気持ちで帰宅しました。
何か昔から医者との相性良くないよなぁ。
ひょっとして世の医者嫌いってこうやって増えていくんじゃないかな。
ちょっと思い出した。
昔、風邪ひいたかずもんを背負って病院に時間ギリギリに駆け込んだら、
「ぎりぎり間に合いまいたね」って微笑んでくれた人もいたっけ。