今日は最後の給料でした。ちゃんと振り込まれてて一安心です。なべです。
自由な時間orzを利用して今日は午前中割引タイムに映画を見てきました。
ずっと見たかったけど見られなかった「第9地区」です。
この映画、発想が非常に面白い!
まず宇宙人が地球にやってくるのですが、侵略とかじゃないんです。
なんか難民なんです。
で、そりゃあ大変だろうっていうので難民キャンプのように収容する訳ですよ。
けどやっぱり乱暴者が多くてもめ事とか犯罪が増えていっちゃうんですよね。
人間と宇宙人が普通に喧嘩してたりするシーンは何となくシュールw
こりゃまずいって言うので強制収容所に移送しようとするんです。
そんな中である事件起きてしまうのです。
まずはこの設定に感心してしまいました。
宇宙人なんだけど扱いが普通っぽいんです。
移民とか難民とか。
作中には強制移民に対する人権運動家たちの抗議シーンもありますw
「人」権なのかは微妙な気もしますがw
しかしそんな普通の扱いのまま済む訳がありません。
上でも書いた事件をきっかけに話は動き出します。
その事件の中から最後に残るのは何なのか。
ラストシーンはなかなかジーンとするいいものでした。
かなりお勧め度は高いです(*^^)v