どうすんだ!

先日のネット切り替えでBuffaloのWZR-HP-G300NHというブロードバンドルーターを買ったのですが、先日ファームウェアを1.70に上げたら無線どころか有線も安定しなくなりましたwww
しばらく様子見した方がイイですよ。なべです。

さて、表題のセリフ、何かと言いますと・・・今日社長に言われたセリフです。
なべの仕事が無いけどどうすんだよ!という訳です。
はい、そうですね。すんません。
それでも何度も何度も・・・。
分かるんですよ。
責めてるわけじゃなくてきっと一緒に考えようって意味だと思うんですよ。
そりゃ分かるんですけど・・・。

そもそも仕事探してくるって 社 長 の 担 当 じゃなかったっけ?

見つからないから協力してくれって頼まれた気がするんだけど。
まぁいいんですけどね。
それに今度請負で取れそうな仕事があるんだけど、それは社長がやるとか言ってるんですよ。

取れた仕事はこちらがやって、社長は次の仕事探すんじゃなかったっけ?

一時的に別の仕事に出るって話だったと思うんだけどな。
まぁいいんですよ。
社長がやって私が外に出れば儲かるもんね。

だけど理解できるって事と感情は別問題ですよ。

今度は愛妻家

今日は暖かい!なんて天気予報が言うから薄着しすぎてさっぶいです。
なべです。

昨日はシネマイレージデーで安く見られるのでまたまた映画を見てきました。
いい加減、無料分を使いたいんだけどなかなかタイミングがありませんw
今回は『今度は愛妻家』を見ました。
えぇ、妻いないっすけどねwww
これは感想が非常に書きづらい映画ですね!
一番書きたい感想を書けばネタばれになってしまうという諸刃の剣。
image

劇場には案の定年配のご夫婦が多くいらっしゃいました。
奥さんに促されて見に来たのかな?
ストーリーはちょっとお節介な奥さんとダメダメな夫のお話。
健気に尽くす奥さんは薬師丸ひろ子、ダメ夫はトヨエツです。
ダメ夫が離婚を切り出されるまでのお話、と思ってみていると中盤でどんでん返しがあります。
そこから見方が全く変わってしまいます。

この作品は奥さんがどれだけ可愛く見えるかにかかっていたんじゃないかな。
それに薬師丸ひろ子はばっちり応えていたと思います。さすがです。
登場人物がそんなに多いわけじゃないですがみんな個性的でいい演技です。
特にワンポイントで登場した井川遥さんのシーンが後になって「そういうことか!」と思えたシーンでした。
文ちゃんことおかまのおじさんを演じている石橋蓮司さんはもうおかまにしか見えませんwww
公開初日の挨拶で監督さんが「僕は2回目を見る人のために演出しました。」と言っていました。
それは見事な成功だったんじゃないかな。
正直もう一度見たいです。

最近ちょっと奥さんに優しくしてないな~っと思っているあなたはこっそり見に行って心を入れ替えましょう(^^)

とろけハウス

走りすぎで『アキレス腱炎』になってしまいましたw
なべです。

会社の近くに友人が家を買いました!
建築業界で働く彼はリフォームをほとんど自分の手で行っています。
これは見に行くしかないと思い、月曜日またまた早く帰れたのでビールとつまみ持って遊びに行きました。
外観は所在地バレちゃうのでありませんが内装はこんな感じです。
image

うおー!秘密基地!!
中は2階+屋根裏1階の3階建て。
見た目とは裏腹にハイテク屋敷になるそうです。
image

こんな素敵なストーブも!
火力は高いけど燃費も悪いそうですw
image

こんな感じで飲んでました(^^)
いや、これは楽しい経験をさせて頂きました。
image

【1月20日 8:00追記】
外観の許可が出たので掲載w
このレトロなランプがとっても素敵です。
image

地上から元町を見てみよう

洗濯してて、かずもんの靴下が片方無い!と探したら私のTシャツの袖から出てきましたw
なべです。

昨日の金曜日も「会社こなくていいよ」なんて言ってもらえたのでw撮影散歩に行ってきました。
場所は横浜元町。
横浜で長い事暮らしているのにあまり行った事が無かったのでいい経験できました(^^)

まずはみなとみらい線馬車道駅で下車。
image

まずは定番赤レンガ倉庫へ。
実は初めての訪問ですwww
image

赤レンガ倉庫のベンチはレンガで出来ていました。
image

次は山下公園へ。
なんとそこではカモメさんが待っててくれました。
撮り終わるまでじーっとしてくれてた!
image

山下公園には『赤い靴はいてた女の子像』がいます。
もっとアンニュイな感じでも撮ったのですが、少しでも明るい印象の写真を選んでみましたw
image

その先には『日米ガールスカウト友好碑「やくそく」の像』がありました。
image

山下公園を抜けると「横浜人形の家」に着きます。
入り口にはクワッと目を見開いた女の子の像があります。
image

その玄関を通りさらに先に進むと「港の見える丘公園」に到着です。
蛇足ですが元町はこういった経路が全て歩道で繋がっています。
ですから道に迷う事もなくとてもわかりやすかったです。
歩道がなくても曲がり角には必ず看板が。
こういった心遣いも嬉しいですね(^^)

さて、こちらが港の見える丘公園にある『旧フランス領事館』です。
ここね、昔見た覚えがあるんです。
なにで見たのかは全然わからないのですがこの風景を覚えています。
image

その先にあるのが「愛の母子像」です。
image

『愛の母子像。
昭和52(1977)年9月27日、横浜市荏田町(現青葉区荏田北)に米軍機が墜落し、市民3人(母と幼い子二人)が亡くなりました。
生前に海が見たいと願っていたことから、この公園に愛の母子像の寄付を受け設置したものです。』
という説明文がありました。
この説明文が添えられるまで21年の歳月が掛かっているそうです。
Wikiでも説明がありましたので「横浜米軍機墜落事件」を参照してみて欲しいと思います。
3人の目前には綺麗な海は見えていました。
image

さらに先へ進みます。
港の見える丘公園を抜けると外人墓地があります。
観光気分で見ていいのかちょっと迷いましたが・・・。
とても美しい風景だったので1枚撮らせてもらいました。
image

道路を挟んで向かい側には日本最初という説のあるビアホール「スプリング・バレー・ビヤ・ガーデン」がありました。
今は思いっきりシーズンオフですねwww
奥に見えるのが円卓のようです。
image

ふと右を見ると・・・自動・・・電話だと?www
image

最後はイタリア山庭園を見てJR元町駅に向かいました。
何しろどこを見てもオシャレな街でした(^^)
image

沈まぬ太陽

昨日の「空から日本を見てみよう 2時間スペシャル」で母校が写りましたし母の母校はインタビューまで来てましたw
なべです。

もう帰っていいよ、という社長の言葉を受け映画見に行ってきました!
今日はTOHOシネマズデーで1,000円で見れたしね!
image

ずっと見損ねていた沈まぬ太陽です。
山崎豊子さん原作でなかなか映画化されなかった事や、長編で途中休憩が入る事などがかなり話題になりました。
モデルは間違いなく日航で、航空機事故も御巣鷹山の日航ジャンボ123便の事故がモデルで、場所も御巣鷹山だし123便と言っていたと思います。
ちょっと調べてみた所だと少なくとも為替予約問題はあったみたい・・・です(要確認)

さて、そんな「限りなく現実をイメージしたフィクション」のこの作品ですが、かなりのインパクトがありました。
オープニングから激しい事故のシーンが続きます。
もうだめwまだタイトルも出てないのにwww
CGはそれほど派手に作り込まれていないのですが、何しろ心情の表現が非常に上手い。
役者の力を最大限に発揮させているのがよくわかりました。
私は原作を読んでいないので、それとの比較は出来ませんが話の内容は現代に通ずる事が多くありました。
会社の不条理や権力の腐敗など、日航再建の話が出ている今は見ていてリンクしてしまいます。
全体として本当に名作だと思います。
ただ、一点だけ私の好みをw
ちょっとネタバレになりますので未見の方はご注意を。
話は過去から現在までの流れがあるのですが、上の事故の件が最初に出てきます。
そのせいで後半は企業内抗争だけがメインになってしまいました。
事故の表現が秀逸だっただけに、前半を海外勤務、後半を現代の事故と出来なかったのかなぁと。
う~ん、確かに後半の尺が足りなくなるか。
まぁ素人の戯言ですw
何しろ考えさせられる事もいっぱい、感動もいっぱいの素晴らしい映画でした!