週末の『かずもん野球合宿』を想像して今から寂しくなっています。
なべです。
なかなか時間がありませんがようやく1本DVDが見られました。
タイトルは『闇の子供達』です。
タイで行われている幼児売春・臓器売買の問題を真正面から捕らえた作品です。
私は正視するのが辛かった。
見ていて心が痛かったです。
正直、お子さんをお持ちの親御さんには勧められません。
もし見るならよっぽど覚悟して見て下さい。
だけど間違いなく「日本人が知らなければならない真実」がそこには描かれています。
Wikiで見た情報ですが、撮影はかなり色々な面で拘った形になったようです。
タイの子供達が多数出てきますが、大人の裸を見せないなど大変気を遣ったそうです。
出演している俳優さんはそんなに多くはありませんがどなたもいい演技をしています。
主演の江口洋介はもちろん宮崎あおい・妻夫木聡の大河コンビはいいですね。
衝撃のラストシーンは愛する人にも話してはいけません(笑)
辛すぎてお勧めは出来ませんがいつか見て欲しい作品です。
人は時として【ここ一発の瞬発力】が必要な時もある・・・フッ。
なべです。
ぐふふ。
買っちゃいました。
ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
何かというと、デジタル一眼のレンズですね。
本来なら10万するレンズなんですが、展示品だったものが6万円で特売しておりました!!
さらに地デジテレビの時に貯めたSuicaポイント&今度ゲットするエコポイント&溜まっているビックポイントを差し引くと3万弱で買えそうです。
きっとこれを逃したらもうこんなに安く買えるチャンスは無いと思いその場で決断しました。
夏以降かずもんの合奏団・運動会とイベントが続きますがこれで安心して迎えられます。
そうそう、きめの細かい赤ちゃん肌まで表現できるので撮って欲しい人は声かけて下さいね(^^)
・・・上の文を読んでギクッとしたあなたは鋭い!
そうなんです、赤ちゃん肌が表現できるって事は・・・大人の肌までくっきり映し出してしまうのです!!
怖いですね~地デジフルハイビジョンを怖がっている女子アナの気持ちがよくわかりますね~www
何はともあれ早く撮影したいです!
早く仕事終わらせっぞー!←日記書いてたくせにw
今日は七夕です。珍しく天気が良いので今年は織姫・彦星が見えそうですね(^^)
なべです。
かずもんが合奏団でタンバリンと鈴をやるそうで、楽譜を持って帰ってきたんですが知らない記号がいっぱいです。
ヘ音記号の一番下の線は何の音?
音符の下にmfってメゾフォルテ?じゃあmmは?
2分音符の下にスラッシュ3本みたいなのって何?
<←こんな記号の徐々に大きくって何だっけ?
あー!!わからん!
けどスタッカートは覚えてたよ!(笑)
親戚に貰ったN902ixも使えるようになってFOMAカード付け替えて携帯2台持ってるみたいで嬉しいなべです。
先日修理から帰ってきたオリンパス・E-520ですがすっかり調子が良くなりました(^^)
ただ、ちょっと意外だったのは本体側ではなくレンズ側の問題だったそうです。
レンズはズームキットで付いてくるED 14-42mm F3.5-5.6というもの。
まぁ何が原因でも解消されたから問題なしですね!
さて、今回修理に出した『前ピン』という現象。
どのように確認するのでしょうか。
ちょっと面白かったのでご紹介します。
前準備として、まず服をぬg ・・・ゲフンゲフン
まずオートフォーカスのターゲットを真ん中の1点だけ使うように設定します。
で、モードは絞り優先で解放(F値が一番小さい)にします。
そして上の写真の様に本を3冊斜めに並べます。
真ん中の本の背表紙にピントを合わせて撮影してみましょう。
どうでしょう。
これは修理前の状態ですが、黒田如水より政宗の天下にピントが合っているのがわかるでしょうか。
次に修理後のものです。
見事に黒田如水にピントが合っていますね。
実は上の2枚は微妙に条件が違うので本当は宜しくないです(^^ゞ
上は自然光、下はフラッシュをたいています。
まぁピントの問題だけなので由としましょうw
これくらいピントが合ってくれると・・・。
お肉もこれくらい美味しそうに撮れます(笑)
ちなみに先日のスーパードライで当たった1kgの宮崎牛の一部です。
他に2皿分もあるんですよ!
この日はすき焼きにしたんですが、かずもんと二人で食べきれませんでした(^^)
TOHOシネマズ上映前のご注意が変わりました!ちょっと面白い方へ行き過ぎだと思いますw
なべです。
さて今日はかずもんが急な野球の試合が入ったので弁当作って送り出した後、映画計画発動しましたw
今回は『剱岳 点の記』を見てきました!
浅野忠信・香川照之出演もありますが、一番の話題が監督の木村大作。
テレビで特番を何度か見ましたが、随分頑固な方みたいですね。
絵作りの為なら命がけって感じがします。
作品を見てみるとまさにその通り!
景色の美しさや自然の厳しさが余すところ無く表現されています。
カメラワークにしても構図にしても唸るくらい素晴らしい。
ただ・・・映画として考えると私にとっては何となく微妙な部分がありました。
音楽も荘厳な雰囲気は出ているのですが、それ以外がしっくり来ないというか。
映像の編集にしても、大自然という具体的な美しさを抽象的に繋げられちゃってるっていうのかな。
例えば登頂の瞬間って映像が無いんです。
きっとその前後から想像してねって抽象的な表現なんだと思うんですが、それがリアルな大自然の映像と結びつかないんですよね。
プツッと切り替わっちゃう気がするのは繋がりの問題なのかなぁ。
ただ、撮影の苦労や監督のこだわりなんかは見れば感じ取る事が出来ます。
宮崎あおいの撮り方だけ何か違ったような気がしたのは監督の好みでしょうねw
何となく思ったことなどを綴ってみる。写真ネタいっぱい!