ベンジャミン・バトン

明日はかずもんのマラソン大会です。なべです。

昨日はかずもんの授業参観があったので、恒例になりましたお仕事のお休みを頂き映画を見て参りました。
朝イチの映画は割引があって嬉しいですね(^^)
今回はベンジャミン・バトンです。
産まれた時には老人で段々若返っていくなんて、それを聞いただけでどうなるのか興味をそそられます。
ただ、実際に見てみると、その興味を持った事をひっくり返される感覚があるんです。
この辺がロードショー中の作品に対するレビューの限界ですが、どんな不思議な事があるかと期待いっぱいで見に行ったらいいと思います(笑)
裏切られれば裏切られるほど映画の魅力になっていくんじゃないかと思います。

主演はブラッド・ピットとケイト・ブランシェット。
ブラピはやっぱり格好良いですね(^^)
特別スカした役では無いのですが普通の男を普通に演じる姿が格好良いです。
ケイト・ブランシェットも素敵なのですが、役柄からかちょっとくどく感じてしまうところもあり、逆にティルダ・スウィントンの好演が印象的でした。
ティルダ・スウィントンはフィクサーで悪役を演じているのを見てから『悪キャラ』と思っていましたがまたまた印象が変わりました(笑)
役によって簡単に印象が変わるってどんだけだまされやすいんでしょうね(>_<) そう言えば昔、東京ラブストーリーで関口さとみ役の有森也実さんを嫌いになった記憶がありますwww さて、ついにシネマイレージカードを作ってから6回映画を見ました! 次は無料で見る事が出来ます(*^^)v なんだかんだ嬉しくなってしまうのはあちらの手に乗ってしまっているって事ですかねw