トム・ラドロー刑事 [フェイク シティ ある男のルール]

まだ風邪が治りきってないけどジムで汗流してきたらすっかり完治したような気になっているなべです。

さて、仕事が山のようにあり家でもポチポチ作業中ですが間隙を縫って映画を見てきました。
今度は『フェイク シティ ある男のルール』です。
主演はキアヌ・リーブス。
まだマトリックスのイメージが強いですかね。
私の中ではコンスタンチンが結構良くて、イメージも固定されなくなりました。
脇を固めるのはフォレスト・ウィテカー。
最近ではバンテージ・ポイントの好演が記憶に新しいです。

ストーリーは、やさぐれてるけど凄腕のトム・ラドロー刑事(キアヌ・リーブス)が事件に巻き込まれていくお話・・・。
と書くと平凡に感じますが、途中意外な展開がありそこからラストまでは盛り上がります!
私は全く疑わずに見ていたので、不意を突かれました(^^)
こういう作品って感想書きづらいですよね。
あんまり前半を落としすぎると期待されちゃうし(笑)
きっとニュートラルに見るくらいが丁度いいと思います。
個人的な感想としてはもう少しサスペンス的な要素を増しても良かったかなぁと。

ちなみにPG-12指定(12才未満(小学生)は親または保護者が同伴)されているだけあって、ちょっと暴力的なシーンもあります。
大人が見る分には大丈夫かと。

そう言えば今月公開された洋画は面白そうなのがいっぱいなんですよね。
7つの贈り物、ベンジャミン・バトン、チェンジリングなどなど。
20世紀少年も見たいのですが、第1章を見てないから見るわけにはいかないんですよね(^^ゞ
そうそう!あとドラゴン・ボールの予告もやってましたよ!
ね、ほんと、あれだよね!