なべです。

私の母方のおばあちゃんがまた入院しています。
かずもんのひいばあちゃんです。
※ブログに『ばあちゃん』と書くと、かずもんのばあちゃん、つまり私の母と思われる事が多いものですから(^^ゞ
今度の入院では先生や子供(私の母やその兄弟)の話し合いで『過度の延命措置は行わない』という事になったそうです。
その場合、長くて3週間、早ければ1週間程度しかもたないだろうとの事でした。

かずもんはひいばあちゃんに何度かあった事があります。
お正月に顔を出すようにしているのですが、最後にあった時はちょっと呆けちゃっていてかずもんを見て「あら～なべ君大きくなったねぇ(^^)」なんて私とかずもんを間違えていました。

私も正月は母方の実家(といっても同じ市内ですが)で過ごすのが『普通の正月』でした。
ですから、あけましておめでとうを言うのとお年玉をもらうのは必ずおばあちゃんの家でした。

今回ちょっと悩んだのですが、かずもんにお見舞いに行ってもらおうと思っています。
ちょうど今度の月曜日が学校の創立記念日なので、その時におばーば様と一緒に行く事にしました。
まだ小さいのにわざわざ人の死に目にあわせるのはどうかって気持ちもありますが、やっぱり自分の親の親の親なわけですから。

随分長生きしたからってのはあまり慰めにもなりませんが、やっぱり残念です。
最後におばあちゃんにとって少しでもいい事があればなぁって思います。