親の苛立ちと子供への感化

仕事中に散髪に行って、会社に戻ったら誰にも気付かれず、女性の『髪を切っても気付かない男性への不満』を実感したなべです。

さて、昨日の朝のことですが保育園の先生からご指導を受けちゃいました。
てへっ。
先生にこっそり呼び出され『お、愛の告白か?』なんて思ったら
「かずもん君、最近怒りっぽいんですけど」。

はい、申し訳ございません。
全て私の責任でございます。
元々おっとり気味のかずもんですが、何かスイッチがあるみたいでそこに触れるとバビャっと怒り出します。
ただ、言っている内容はおかしくない(筋が通っている)らしいのですが、言い方が怖いらしい。
それでも皆と仲良くはやっているとか。
う~ん。悪い事なのかどうなのか。。。
私は常々『頭に来たら怒ってこい』と話しています。
かずもんにしてみたら、私に言われたとおりにしているだけでしょう。
私の持論は、『人の心は我慢を重ねると壊れる』というものです。
だから、かずもんには自分を出すことを教えてきたつもりです。
ここのところ私も仕事が忙しく、帰ってくるとかずもんが既に寝ている事もしばしば。
その他にも色々出来事が重なり、イライラしているところがかずもんに伝わったのかな、と思うところもあります。

子供は親の背を見て育つ。

あらためてその言葉を噛み締めています。