携帯を買ったですよ(^^)
なべです。
パコと魔法の絵本を見ました。
これダメだわ!
なんかね、なべスイッチが入っちゃうみたいです。
「大貫ぃ。昨日も、パコのほっぺにさわったよね?」っていうパコ役のアヤカ・ウィルソンちゃんの言い方とか何とかでもうポロポロ涙が。
ちょっと舌っ足らずな言い方や役どころの背景なんかがもうね、大変です。
正直言わせてもらえればこういったメルヘン要素の映画は苦手でした。
見始めてからすぐはちょっと・・・停止ボタンを意識したりしましたw
それなのに、それなのに・・・。
しかし役者の皆さんすげえ!
メイクが凄すぎて誰が誰だかわからなかったwww
特に小池栄子と國村隼。
調べるまでわからなかったわwww
全体的にはアヤカ・ウィルソンちゃんの天真爛漫な演技がもう最高なんでそれだけでお腹いっぱいになれます。
勿論ほかの役者さんも良い味すぎて大変ですし。
最近、最高の大安売りっぽいですが、これも最高!
是非是非ご覧ください!
乗換駅で電車が来るのが見えたから猛ダッシュしたら回送電車でした。
なべです。
今日は全然別の話題を書こうかと思いましたが予定変更。
DVDで見た『ブタがいた教室』の感想です。
いや、こりゃあ素晴らしい!
子供が目立つ映画だと、大体憎たらしい子役を見ただけで見る気が無くなるんですが、これはそう言う事がまったくありませんでした。
さらに格好良い子、可愛い子ばっかり集めているんじゃなく、とっても自然な構成。
先生役の妻夫木君もどちらかというとさえない先生を好演しています。
ストーリーは先生が「みんなでブタを飼って最後は美味しく食べましょう!」と提案した実話に基づいているそうです。
子供達はブタをとってもかわいがりますが、そうすればするほど食べることは難しくなっていく・・・。
どうすればいいかを話し合うシーンがいっぱいあるのですが、その演技が自然なこと!
生き物の命や、人が食べる為に奪っている命、などなど日頃考えないテーマを目の前にドンと置かれたような気持ちになります。
これは子供をお持ちの方にお薦め、ではなく絶対見るべき!!
出来たらお子さんと見て話をしてみて欲しいです。
うちも近々鑑賞会します。
あ、そうそう。
言い忘れましたが一番好演していたのは勿論ブタさんです(^^)
雨が続くとあの頃を思い出しますね、えーっとほら、あれだよ、いつだっけ?なべです。
今回見たDVDは第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞の『おくりびと』です。
劇場でも見ましたが、レンタル開始を聞きつけ真っ先に予約しちゃいましたw
改めて見てみると本当にいい作品だなあと思います。
この映画を劇場で見た後、数々の映画を見ましたがやっぱり最高傑作と言って差し支えないですね。
重くなりがちな『死』をテーマにしながらどこかで懐かしさや安らぎを感じる部分もあります。
主人公も、周囲も戸惑いながら死に向き合う姿を見てハッとさせられることも。
自分自身が成長より老化を身近に感じるようになり、余計にそう思うのかもしれません。
何の為に生きどう死を迎え何を残すのか、色々考えさせられます。
まぁ私みたいな素人が語るより、立派な評価が全てを物語っていますね。
機会があったら、ではなく是非見て頂きたい映画です(^^)
さて、明日土曜日はかずもんの土曜授業参観があります。
新学期最初の授業参観は行けなかったのでばっちり見てこようと思います。
何やら共同作業もあるらしいので父さん張り切っちゃうぞー!
今日もへんてこミーティングなので昼休みはイライラ解消にお買い物してきました。なべです。
最近なかなかDVDが見られなかったのですが、今週はDVD週間と題して出来る限り見ようと決めました。
第1弾として『ブラインドネス』を見ました。
公開当時の【失明するより怖い-私だけ見えていることが】というキャッチコピーが記憶に残っていました。
最初に失明する役者さんが日本人だったり、その妻役が木村佳乃だったりと何かと話題も多かったと記憶しています。
内容は、失明に対してどうこうではなく、失明に陥った人間たちがどんな行動をとるのか、という点がテーマになっています。
もちろんドロドロな面が盛りだくさん。
見ていて悲しくなるシーンがいっぱいです。
ですが私の場合、いつの間にか「あれ?こいついい奴だな」とか「こういう人ってリーダーシップがあるよねー」とかいい人捜ししていました(笑)
全体的にトラブルを乗り越えていく人間の強さみたいなものも描かれていて見た後もちょっとすっきり感がありました。
内容と照らし合わせると不思議なんですけどね。
予約リストの先頭にした方がイイよ!とはいいませんが、時間があったら見ても損はないと思います(^^)
メタボ検診の手続きがわかりません(>_<)なべです。
今回はDVDの感想でーっす。
タイトルは「あの空をおぼえてる」
パパが竹野内豊、ママが水野美紀、男の子が広田亮平、女の子を吉田里琴が演じています。
この女の子の演技がいい!
子役っぽい臭さがうまい具合に薄まってて見ていて安心感があります。
ストーリーとしては悲劇を家族が乗り越えていくお話し。
その中で、子供の目線、親の目線、そして親から見た子供、子供から見た親がうまく表現されています。
子供が思うほど親は立派じゃなく、親が思うより子供はしっかりしていたりする。
だけど親に対して安心を求めるのも子供だったり。
そうしたことを小さなエピソードから大きな事件までを織り交ぜながら表現しラストへと向かっていきます。
私の感想ですが、もう泣きました。
ビービー泣きました。
やっぱり親目線で見ていたのですが、親がハッとする瞬間に一緒になってハッとしたり。
子供ってきっと色々考えているんですね。
かずもんもちゃんと考えてんのかなw
あ、あとこれ見ていて写真を撮りたくなりました(^^)
お子さんがいらっしゃる方には特にお勧め度高めです!
何となく思ったことなどを綴ってみる。写真ネタいっぱい!