3月ももう下旬。上旬にリリース予定だった携帯のアップデートは未だにリリースされず。
なんて人の事言っていたら自分達が作っている機能のリリースが遅れちまいましたゴメンナサイ。なべです。
ノーンビリ過ごした週末、借りていたDVDを見ました。
見たのは『コンテイジョン』
有名どころがずらっと出ていますが、日本で公開されたかなってくらい印象が薄い。
何でだろう(?_?)
で、肝心の内容ですが…。
怖いです。
色々な意味で怖いです。
パンデミック物の常ですが、『見えない恐怖』ってやっぱり怖いですね。
影響されやすい方は見ない方がイイでしょう。
しばらくは物にも触れないし顔を触った人を見ただけで…。
この作品、表現がちょっと面白いです。
なんて言うか、ちょっと他人事、引いた目線で表現されてるんじゃないかなって思います。
大事な人を亡くす、って言うよりも、大勢が亡くなっていくその中の一人が大事な人、という感じ。
何もかもが淡々と進んでいくって言うのでしょうかね。
それが余計に不気味さを醸し出している感じがします。
日本では感染列島、海外でもアウトブレイクなどこの手の作品は多いのですがなかなかお勧め感は高いかと。
余計な要素が(一部を除いて)ほとんどないので、強いリアリティを感じるからかな~と思います。
フッと目が覚めたら会社の机で突っ伏したまま眠っていて、時間は朝の4時!
やばい!家に帰るの忘れてた!!どうしよう!って夢を見ました。あーびっくりした、なべです。
今回はDVDネタです(^^)
見たのは『日輪の遺産』です。
原作は浅田次郎さんなんですね。
映画は原作と少しストーリーが変わっているのかな?
非常に良く出来た映画だと思います。
ストーリーも回想シーンと現在が上手く折り混ざっていて、『遺産』の結末にしてもよく考えられていると思います。
堺雅人の演技はまさに秀逸。
最近色々なドラマ・映画に引っ張りだこになる理由もよくわかりますね。
級長さんの女の子は実写版ちびまる子の子ですね!
この子もとても演技が上手かったです。
などなど思い返しても演技ベタな役者が少ない印象ですね。
中でも最高だったのは八千草薫さん!
「守ってくれてありがとうね」のセリフにはぶわっ!(´;ω;`)っと来ました。
何しろ穏やかさや厳しさや…色々な要素が綺麗に敷き詰められていました。
一つ印象に残ったセリフがありました。
「日本は戦争に負けました。だけど、いつか日本製品はマンハッタンを席捲するでしょう」というセリフがありました。
この気概は無くさずにいたいですね。
先日は部の忘年会をやりました。
たまったま、本当に偶然、部長と課長代理がいません、本当に偶然。なべです。
相変わらずTSUTAYA Discasで毎月8枚DVDが送られてきますw
通勤経路が変わったのもあり、スマホで見る日々が続いています。
その中で『岳』を見ました。
小栗旬主演で長澤まさみと共演しているものです。
確かマンガが原作なんですよね?
予告編とかでもあんまり印象が無かったのでそれほど期待していなかったんですが…。
これが素晴らしく秀逸!
エピソードの設定っていうんですかね、背景がすんばらしい!
説明してしまうとネタバレに近くなってしまうので出来ない所がもどかしいです。
感情移入してしまう話しばかりで電車の中でずーっと涙ぐんでしまいました。
周りの人にチラッと横目で見られたりしてwww
とってもお勧めしたい所ですが、あんまりハードル上げちゃうと、あれって事ありますよね(笑)
ですから「まぁなべの話しは半分で」という気持ちで見て頂けたら。
年末年始、時間のある時にでもどうでしょうか(*´∇`)
電車の発車間際、おっちゃんが駆け込んだ車両は何と女性専用車両!
電車の中で全力疾走しているおっちゃんの誠実さに色んな意味でグッと来たなべです。
テレビネタです。
今期のドラマもなかなか豊作ですね!
視聴率が上がっている『家政婦のミタ』。
下がっているけど重厚な作りが私は好みな『南極大陸』。
その他、私は見ていないけど妖怪人間ベムも人気だそうで。
家政婦のミタは見ているとテンション上がる位楽しい!
この作品の脚本は『女王の教室』と同じ人らしいですね。
無表情の中に見える何か、と言う点が共通しているかな、と。
無表情な魅力がたまりませんね(*´∀`*)
魅力と言えば最近ミタ(見た)DVDでとても魅力的なヒロインを見つけました。
マット・デイモン主演の『アジャストメント』です。
偶然出会う女性の役なのですが、その描かれ方が私の中では抜群に素晴らしかった!
言葉のやり取りに知恵とユーモアが溢れていて、上品さも下品さも(笑)持っている。
マット・デイモンが「運命の人」と強く感じる事に不自然さが無いくらいでした。
ローマの休日のオードリー・ヘプバーンみたいな感じなのかなぁ。
素敵な映画やドラマは気分を盛り上げてくれますね(o^▽^)o
以前貰った高級ワインを開けられずに早何週間経ちました。
ビールより旨いワインがよくわかりませんwなべです。
今回はアカデミー賞で話題になった『ソーシャル・ネットワーク』を見ました。
周りの人間の評判がとてもよくかなり期待満々です。
見始めて数分 …性格わるっ!
ちょっと主人公性格悪すぎ!
仕事であう『嫌なシステム屋』の典型でした。
きっとストーリーとしてはそんな奴が人間的にも成長していくのを表現しているのでしょうけど…。
どうもダメです。
あんな天才じゃありませんが、自分の嫌なシステム屋の部分を見せられているようで。
それでもセレブな世界を覗けるって意味では面白かったかな?
まぁなんだかんだと言いながら最後までしっかり見てしまいました。
作品自体はしっかり作り込まれているし、展開も面白いと思います。
役者さんもいい味出してます。
ただ、私とは決定的に主人公が合いませんでした。
こんな感想になる映画もあるんですねσ(^_^;
何となく思ったことなどを綴ってみる。写真ネタいっぱい!