会社で支給されたPCの画面解像度が非常に高く文字が小さいのですが色々手を入れたら見やすくなりました。
見やすくなってしまえば情報量が非常に多いので便利過ぎです。マイPCも買い換えたくなったなべです。
膝の調子がイマイチなので休日はDVDタイムになることが多いのですが今回はバケモノの子を見ました♪
これは非常に面白かったです。
家出した少年がふとしたきっかけからバケモノの弟子となります。
強くなりたい、それを求める少年と不器用で粗雑なバケモノは徐々にお互いを理解していきます。
だが人間がもつ『心の闇』はバケモノの世界を危うくしかねない。
そして人間はバケモノの世界にいると、下手をすると心の闇に飲み込まれてしまう…。
そんなストーリーなのですが、この心の闇を考えた時、バケモノよりも人間の方がよっぽどバケモノ。
固執したり恨んだり、思い込みが強くなりすぎた時に心の闇は広がっていくんだろうなぁと思わされました。
最初は仲良くしていた相手でも、そのうち「xxと考えて欲しい」「xxと考えてないの!?」「xxと考えないなんて許せない!」と、拘りが人を攻撃的に変えていくことは一般社会でも見かけることです。
主人公の「きゅーた」は一度は恨みや憎しみに飲み込まれそうになりますが、人々(バケモノ?)に支えられて乗り越えていきます。
全般的な作りといい声といい自然にのめり込める感じがとても心地よい作品です。
オススメです!
今日は雨風が強かったですね~。皆さんご注意を。なべです。
最近お休みで時間がある時はDVDをよく見ます。
あ、ランニングとか行かなきゃですよねσ(^_^;
もうチョイ暖かくなったら…。
ちなみにちょっと脱線しますが先日久々に会社帰りの皇居ランに行ったらなんと2kg太っておりました。
で、最近見たDVDをいくつかご紹介。
進撃はもう触れませんw
○駆込み女と駆け出し男
良くも悪くも大泉洋の映画。
私は大好きなので楽しく見ることが出来ました♪
粋だね~って感じ。
○日本のいちばん長い日
終戦のその日にあったクーデター未遂事件をモチーフにしています。
あまり詳しくはありませんでしたが、予備知識無しでも考えながら見ることが出来ました。
国を愛するというのは登場人物それぞれ形は違えどああいうことなのかなぁと感じます。
本木雅弘の昭和天皇の演技は秀逸!
○イニシエーション・ラブ
あっちゃん主演の恋愛映画。
だけど推理モノ?(笑)
予告編から「最後の5分全てが覆る。あなたは必ず2回観る」と言われていたのでかなり注意深く見ましたが…。
やっぱり見抜けませんでしたw
さらっと見ようと思ったら目が離せなくなっちゃった作品です。
私はまゆちゃんより石丸さんの方がいいです!
って感じでした。
閑話休題。
そろそろ梅が咲く季節ですね~。
青梅の梅はいつ復活するのかな…。
もう春もすぐそこです(^.^)
すっかり出不精になったなべですw
家でユックリしようと思うとDVD鑑賞とかうってつけなので実写版進撃の巨人(前編)を見ました。
これは…評判がイマイチな理由がよく分かりました。
間違いなくミカサの扱いがおかしいです。
ミカサの大前提:エレンのためなら無条件に死ねる
が無いんですよ。えぇ。
原作でもジャンが突っ込んでましたよね。ミカサに。
それがないんです。
ネタバレになっちゃうのであまり書けませんが…。
リヴァイが出てこないんですが、そのリヴァイ的なポジションがシキシマ隊長なのですが、これだったらミカサも同様に違う人物にするべきだったでしょうね。
その他のCGや巨人の演技(?)はそんなに悪く無いと思います。
立体機動もあれくらいが限界だろうなぁという感じもします。
ストーリーもミカサ・シキシマ以外はそこそこ面白いです。
バカップルも出てきたりしてw
エレンが子持ちの女性に口説かれちゃうのなんかいいスパイスになっていました。
(その女性の扱いはちょっとあれでしたがσ(^_^;)
サシャ好きの私としてもサシャの扱いはしっかりしていて悪く無いですw
ってことで本当にミカサ。
なんでこうなっちゃったんだろう。
誰得?な感じがヒシヒシとします。
正直、後半借りるかどうか悩むレベルですw
まぁここまで見ちゃったので頑張って見ますが。
原作好きな人にはお勧めできないって事で〆ます!
お盆前後は御巣鷹山の日航ジャンボ墜落の話しや終戦記念日などに思いを巡らしていたけど…。
今年はその心の余裕が無かったなぁ。なべです。
さて、今回見たDVDは50/50(フィフティー・フィフティー)という作品。
主演は笑顔が素敵なジョゼフ・ゴードン。
どこかで見た女優さんだなーっと思ったのはアナ・ケンドリックさん。
マイレージ・マイライフに出てた人ですね。
インセプションの女の子はこの人じゃない?と思って調べてたらあちらはエレン・ペイジさんって言うんですね。
似てません?(笑)
ちなみにインセプションにはジョゼフ・ゴードンさんが出てました(笑)
ストーリーは5年生存率50%のガンに冒された青年のお話し。
タバコも吸わず車の運転は『死亡原因第5位だからしない』という几帳面さん。
死と向き合いながら周りの人間の冷たさと暖かさを感じながら成長していきます。
何にも考えてない奴ってポジションの友人も実は…というお話し。
ずばり良い作品でした!
最初は嫌な印象を持つキャラクターもいますが、進んでいくうちに好感をもてるようになりました。
アメリカンジョークを織り交ぜながらもそこそこ真面目な感じが良いです。
何となく自分の回りのみんなにも違う一面があるかも、って感じられる映画でした( ^ω^)
(元)バカ部長とまた揉めてストレス満タン♪なべです。
先日、神宮にヤクルトvs中日戦を見に行ったのですが、その時の一枚。
手持ちだし設定の時間も無かったしでしたが、何とか見れるものを。
前売り券を買ったのに時間が無くて見に行けなかったこの作品。
ようやく念願かなってDVDで見る事が出来ました。
竹内結子さん主演のはやぶさと比べて、かなり毛色の違う作品になっています。
ネットユーザーを意識したあちらに対して、こちらはまさにヒューマンドラマ。
出演者も重厚な方々のそろい踏みです。
演技も重苦しい部分が強調されていて、苦労や苦悩が滲み出ているよう。
だけどその分成し遂げた瞬間の達成感は高く感じられる演出でした。
面白かったのは川口さん役柄の捉え方がまったく違う点。
遥かなる帰還ではちょっとへそ曲がりで取っ付きづらい役になっています。
親しみやすいあちらとは随分違います。
ストーリーは、はやぶさが歩んできた道のりを辿る点でほぼ一緒。
私の場合は展開が分かっているのに泣けます。
私個人としてはあちらは楽しむはやぶさ、こちらは濃厚な人間ドラマなはやぶさという印象です。
とっても良い作為品だと思います!
何となく思ったことなどを綴ってみる。写真ネタいっぱい!