夏って汗かいてスーツのパンツがモモにくっついて不快ですよね~。
モモまでのスパッツ型インナーを着てみたら快適!ちょっと暑いけどwなべです。
さて先週はかずもんが学校宿泊2泊3日があったので、私も1日休みを取ってノンビリ~。
その中で映画『世界から猫が消えたなら』を見てきました
余命を宣告された主人公の前に自身と同じ姿をした「悪魔」があらわれ、大事なものを一つ消す代わりに寿命を1日伸ばしてあげると告げる。
大事なものが消えるとそれに纏わる人との思い出も消えていく…。
その『関わりが消えていく』という切なさが胸を締め付けました。
濱田岳の演技が素晴らしいです。秀逸です。
久しぶりに嗚咽が漏れるくらい泣きました(TдT)
ネタバレもハードルを上げることもしたくないな~!
出来るだけニュートラルな気持ちで見に行って欲しい作品です。
メインのノートPCもWindows10にアップグレードしてみました!
何も問題が起きませんでした!なべです。
今日はザ・ブリザードをMX4Dで見てきました!
ストーリーは実話に準じたものだそうです。
モデルになった実在の方もエンディング出ていました。
今回はMX4Dで見たのですが、あれは椅子の動き、風、水が体感出来るのですが…。
海の上のパニック映画であるこの作品では全部がフル稼働でした。
特に波に突っ込む度に水がずばーんとwww
内容としては結構力押しな部分が強かったかな?
なんか海に精通しているゆえの対応策とかはあまりアピールされてなくてひたすら突き進む感じ。
もうちょっと工夫とか合ったほうがいいかもなぁ。
タンカーの遭難を助けに行くお話なんですがタンカー側の方が海のプロフェッショナルって感じでした。
ヒロイン役のポジションが意外といい感じ!
こういう映画だとわざわざそういうのいらないのにって思うことが多かったけど今回は良いエッセンスになっていました。
何しろMX4Dにとってもマッチしてる!が一番の感想ですw
ちなみにオデッセイではホコリの香りとかがしましたが、今回はコーヒーの香りがw
色々出来るんですね~。
怒涛の1週間が終わってほーっと一息、なべです。
自分としてはまだまだ馴染んでないけど周りからは「すっかり」だそうですw
予告編をみてからずっと公開を楽しみにしていたオデッセイを見てきました!
しかもTOHOシネマズのアトラクション型4Dシアター、MX4Dで見てきました。
結論から言えば『大好物!』
極限の状態をいかにして乗り切るか。
常に前向きに「ダメな理由」を考えること無く「どうすれば出来るのか」を追い続ける。
そこに科学と知識と工夫が盛りだくさんというのを見ていると…。
真っ先に思い出したのは「アポロ13」でした。
あれも大好きなんですよね~。
アポロ13ではトム・ハンクスがとても良い味を出していましたが、今回はマットデイモンが素晴らしい演技を見せています。
映画賞で有力候補に上ったのも十分にうなずけます。
ネタバレになるのであまり言えませんがNASAの職員で画像を担当している女性の雰囲気が素晴らしかったです。
何を抽象的に表しているポジション…なのかな?
ちなみにMX4Dですが、なかなか面白かったですw
打ち上げのシーンで椅子がガタガタしたり、風が吹いたり…土の匂いがしたりw
ただサイズがちょっと小さくて図体のでかい私にはちょっときつかったかなσ(^_^;
久々の個人的大ヒットでした!
見る時はぜひ3Dで!
忘年会のBINGOの景品で『ほめくり、修造!』が当たりました!!なべです。
今年は勝ち組w
以前からずっと見たかった映画を見てきました。
トルコと日本の合作『海難1890』です。
公開前パンフレット全ページ掲載は初めてですねw
気合の入れ具合もご理解頂けると思います(*´艸`*)
話は1890年、日本に親善大使団として訪れたエルトゥールル号の海難事故から始まります。
実に500人以上が犠牲になる大惨事の中、貧しい漁村の人々の献身で69名が助かります。
村人は助かった人々のために自分の分を削り暖かな食事を提供します。
寒さで凍える人には服を脱ぎ素肌で抱きしめ温めました。
遺族の気持ちを慮って被害者の血にまみれた遺品を一つ一つ丁寧に磨き上げます。
そんな姿に最初は頑なだった生存者の高官も心を開きます。
そして1985年。
イラン・イラク戦争下のテヘラン。
サダム・フセインはイラン上空を飛行する全ての航空機を無差別攻撃すると宣言しまう。
猶予は48時間。
外国人は次々とテヘランを脱出していきますが、日本政府は救援機を飛ばすことも出来ず現地の日本人は取り残されていきます。
最後の救援機はトルコのものでした。
テヘラン日本大使館の要望を受けたトルコ政府は2機の救援機を飛ばすことを決めます。
しかしやっとに思いで辿り着いたテヘランの空港にはまだ逃げ遅れていたトルコの人々があふれています・・・。
ほとんどストーリーを書いてしまいましたw
上のパンフレットにも書かれている内容です。
ほとんど史実に基づいたものですから結末もその通りです。
しかしもう私は映画のあいだ中、涙が止まりませんでした。
この映画のテーマにもなっている『真心』がひしひしと伝わってくるのです。
このエルトゥールル号海難事故、トルコでは教科書にも出ているという話もあるくらいメジャーだそうです。
日本ではそれほど知名度は無いんじゃないかな?
ちなみにこの作品の最後にはトルコの大統領もコメントを寄せています。
ちょっと緊張しながらも日本への友情を語る姿にもジーンとしました。
いがみ合う国々が多い中、無償の真心で友情を育んできた両国の国民に心から敬意と感謝の意を表します。
シルバーウィークはだらだら&ちょっとだけお出かけで終わってしまいそうですwなべです。
そんな中でもチョロっと映画を見てきました!
今回は『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』です。
大好きなミッション・インポッシブルシリーズの最新作。
今回もドキドキワクワクさせてくれました!
いつも思うのですがこの映画ってオープニングが秀逸ですよね~。
今回も事前に有名になっていたスタントシーンがなんとオープニングで使われていてビックリ!
これをCG無しで演じたというのですからトム・クルーズって本当に凄い。
CG無しってやっぱり確かに迫力が違う(ように感じる)w
ストーリーはいつものスパイ物です。
盛り上がりとか意外性は…まぁまぁかな?
ただ私が以前の配役を薄っすらとしか覚えていなかったのが良くなかった。
途中まで誰だか思い出せない人がw
事前に復習しておいたほうがいいですね。
みんな覚えてるのかな?
最終的にはそんなことをすっかり忘れるくらいの手に汗握るドキドキ・ハラハラの時間を過ごしました。
また続編が見たいなー!
何となく思ったことなどを綴ってみる。写真ネタいっぱい!