会社にPC持っていくようになって昼休みにビル1Fのスタバの無線LAN使ってるんだけどコーヒー1杯320円なのよね。
45分間の無線LAN使用料におまけでコーヒーが付いていると思えば・・・高いよwなべですw
最近ネタが遅れ遅れですが日曜日に孤高のメスを見に行ってきました。

もうあれですね、最近は正直日本映画でグッと来る事が増えちゃってます。
いや、良いんですよ、ハリウッドも。痛快だし。
けど染み入るような気持ちとか、達成感とか哀愁とかは日本映画の方が感じやすいんですよね。
やっぱり日本人なのかなって感じです。
まぁ楽しみたい時はやっぱりハリウッドなんですけどねw
さて、上の意見に漏れず今回の孤高のメスも素晴らしく心に染み入ってきました。
主演の堤真一さんは最近本当に良い芝居をしてますね。
クライマーズ・ハイ、ガリレオ~容疑者Xの献身~などなど上げればきりがないです。
今回はそこそこ明るさもありコミカルさもあり、見ていて親近感や尊敬に近い気持ちを持てる役柄でした。
話の流れにしても無理が無く、ネタの伏線とその回収が上手く成されています。
じわっと来る優しさや情熱にグッときて、安心して見られる良作だと思います。
自分の仕事に対してプライドと情熱を持つのって大事だなぁと感じました。
お勧め度はかなり高いです(^^)
Windows7にOSを入れ替えた物の、Officeのインストールを忘れていましたwww
いくら仕事で使わなくなったからってヒドスwwwなべです。
さて、報告が少々遅れてしまいましたが、先週「アイアンマン2」を見に行って参りました!

実はアイアンマン1を大して興味なく見たものの、とっても面白くて盛り上がった記憶があり期待は大きいです。
主演のロバート・ダウニー・Jrは役柄も相まってとってもテンポの良い話っぷりが魅力的。
前作でもそうでしたが、見ていて思わずニヤニヤしてくる事間違いありません。
ただ、今回は上手い事「ヒーローの陰の部分」を表現しているなぁと思いました。
ハリウッドの定番で挫折からの復帰に違いは無いのですが、その挫折感が全体的に鬱屈した方向で、ズトーン!と落ち込むというよりヒッソリこっそり落ち込んでいるような感じが心に響きました。
全体としては立派なヒーロー物で見終わった後の爽快感もしっかり(^^)
気分良く映画館を出られると思います。
細かい事は気にしないで思う存分楽しみましょう~!
会社で名刺を貰いました!
今まで自分で印刷していたので感慨深いものがありますね、なべです。
久し振りに「ちょい飲みして映画を見る会」が開催されましたので参加してきました。
私と同じくITベンダー勤めだった人が社内SEに転職しててビックリ!
まぁうちみたいに「半解散」してそうなった訳じゃないけどw
今回は遅ればせながら「運命のボタン」を見てきました。
『ボタンを押せば1億円、ただし見知らぬ誰かが死ぬ。決断の期限は24時間。あなたなら、押す?押さない?』
いやー、これはね考えさせられます!
この話聞いた人が大抵軽く「これは押しちゃう!」と言うんですよねw
まぁ現実になっていないから当然か。
実際目の前にあれば罪悪感などから変わってくるとは思いますが、終わった頃にはその「軽く考えた」事を思い出してしまうような作品です。
キャメロン・ディアスはとってもいい母親であり妻である役。
家族もみんな愛し合っていて見ていて応援したくなります。
その家族が運命のボタンに翻弄されていきます。
そんな素敵な家族ですから見ているこっちは何とかしてと思いますが・・・。
映像的には派手なアクションシーンがある訳でもなくスプラッターでもなく、至極淡々と進んでいきます。
その分、心理的な恐怖感がジワジワ来る感じがしました。
黒幕の正体には見ていたメンバーでも賛否両論でしたが、私は良いんじゃないかなぁと思っています。
正直後味はそれほど良くありませんが、「自分は自分の意志で正しい選択をしているのだろうか」と考えるいいきっかけになるんじゃないかと思います。
スカッとしたい人には勧めませんが個人的には高得点です!
今日は最後の給料でした。ちゃんと振り込まれてて一安心です。なべです。
自由な時間orzを利用して今日は午前中割引タイムに映画を見てきました。
ずっと見たかったけど見られなかった「第9地区」です。

この映画、発想が非常に面白い!
まず宇宙人が地球にやってくるのですが、侵略とかじゃないんです。
なんか難民なんです。
で、そりゃあ大変だろうっていうので難民キャンプのように収容する訳ですよ。
けどやっぱり乱暴者が多くてもめ事とか犯罪が増えていっちゃうんですよね。
人間と宇宙人が普通に喧嘩してたりするシーンは何となくシュールw
こりゃまずいって言うので強制収容所に移送しようとするんです。
そんな中である事件起きてしまうのです。
まずはこの設定に感心してしまいました。
宇宙人なんだけど扱いが普通っぽいんです。
移民とか難民とか。
作中には強制移民に対する人権運動家たちの抗議シーンもありますw
「人」権なのかは微妙な気もしますがw
しかしそんな普通の扱いのまま済む訳がありません。
上でも書いた事件をきっかけに話は動き出します。
その事件の中から最後に残るのは何なのか。
ラストシーンはなかなかジーンとするいいものでした。
かなりお勧め度は高いです(*^^)v
もうどんだけ走ってもビール飲み過ぎでちっとも体重が落ちません。なべです。
今日は時間を作って映画を見てきました。
この時期に見るなら勿論アカデミー賞6冠のハートロッカーですよね(^^)

これは凄い緊迫感!
気付けば息を詰めている状態が続きます。
ただ、作品中ずっと「動」の緊迫が続く訳じゃなく、気付くと「静」のシーンが来ていたりします。
流れに流されていれば自然にのめり込める作品ですね。
途中、ちょっと情緒的になる部分もありますが、それもスパイスとして上手く表現されています。
出演者は皆日本では無名に近い人ばかりですが、逆にそれがドキュメントタッチな雰囲気を醸しだします。
アバターと正反対でハリウッド特有の「ビクトリー!!」はありませんが、それが私には親しみやすいです。
何年かしたら『名作』と呼ばれる作品だと思います。
間違いなく強くお薦めできる作品ですね(^^)

帰り道の日だまりで桜が咲いていました。
もう春ですね(^^)
何となく思ったことなどを綴ってみる。写真ネタいっぱい!